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Sep 28, 2012

コンサルティングの人

昨日はペーパーが終わらず、
恥ずかしながら、完徹になりました(--;)
目の下にくまができて、充血もして、
ひどい顔だった気がするなぁ〜・・

帰ってきてけっこう寝たので
今はスッキリですが!(^^)

ところで、今日のNPOマネジメントの授業で
ゲストスピーカーが来ました。
今日はSPEAでCareer Expoという
就活のイベントもあったので、
企業の広報もかねて、卒業生が来ました!

CCSという
NPOファンドレイジング(資金調達)の
コンサル会社で働いている
卒業生です。(2010年卒)

↓CCSのwebsite

それにしても、この卒業生は衝撃的でした!

まず、見た目、スーツでビシっと決めて、
髪型はベリーショート。
足の先から爪の先まで、
カラーコーディネートもばっちり。
雰囲気は江角マキコさんみたいに
ちょっと大きくて、しっかりした感じ。
まず見た目で、すごいできる女性オーラを
出している。

そして、話し方がまた魅力的。
本当に論理的で、クリアで、
留学生の私にもすごく聞きやすく、
とにかくわかりやすい。
どんな質問が来ても、
「いい質問ね!」と、相手に寄り添いながら、
的確に答える。

決してクールなイメージは無くて、
笑顔で、相手の話をよく聞いて、
寄り添いながら話す、温かさも感じる。

とにかく、「ザ・NPOコンサルタント」と
言った感じでした。

NPOってつくと、どこかプロフェッショナルから
離れるイメージを持つ人もいるかも
しれませんが、

NPOとは言え、コンサルタントというのは、
このレベルまでいくんだなぁ〜〜
と感嘆させられた瞬間でした。

本当に、「すごいなー!」の一言
に尽きる。

仕事の内容を聞くと、とてもハードのように
聞こえましたが、
「sacrifice(犠牲)の分、opportunity(機会)がある
から、私はこの仕事に決めたし、
この仕事がとても好き!」
という言葉がとても印象的。

本当に頼もしい卒業生!
NPOマネジメントという仕事の
また違う面が見られて、
おもしろかったです(^^)

Sep 25, 2012

ボランティアと年齢

今日のNPOマネジメントの授業(V525) で
ちょっと、おもしろいなと思った事実を紹介。

アメリカ人の年齢別ボランティア参加率です。
どの年齢層が、一番ボランティア参加率が高いと思いますか?

私は、高齢者かなぁ〜〜と勝手に思っていましたが、
実際はこのグラフが示す通りです。

35から44歳の働き盛りの人たちが、
一番ボランティアに参加している!
ちょっと驚いたのですが、その主な内訳は、
「子どもの活動の参加」。
あーなるほど。
子どものスポーツ活動や課外活動で
親がボランティアしている風景は
よく見ますもんね。

うちの近くでも、子ども達の通学時は、
通学路に父兄の方々が見守りで
毎日立っています!

このデータ、日本ではどうなんだろうと
思って調べてみると、
わりと似たような結果が・・・。

図:年齢階級別「ボランティア活動」の行動率

やっぱり30代40代のボランティア率が高いんですね!
これも、アメリカと同じ理由だそうです。

そして、10年位のスパンで見た時に、
10代と高齢者(リタイア後)のボランティアが増加
しているのも、共通した傾向のようです。

このグラフだけ見ると、
ボランティア大国と言われるアメリカに劣らず、
日本人のボランティア率も高いなぁと感じる。
特に10代で35%というのは、
どういうボランティアのことを
指してるんだろう。

方法論の問題もあるので、安易に比較は
できませんが、
ちょっとなるほど、な事実でした。

そして、先生は、このグラフをホワイトボードに書いた後、
30%前後のグラフの上側をぐりぐりぬって、
他の70%はどうして参加していないのかしら?
と私たちに問いかけました。

いろいろな理由がありますが、
一つは、うまく動機付けされていないから。
そこをもっと戦略的にボランティアの
動機付けをしていくのが、
今後の私たちの課題です。

以上。
たまには真面目な話題をね(^^)



Aug 23, 2012

NPOマネジメント

たまにはSPEAの大学院の授業に
ついても書きましょう☆

今学期取っている授業は二つ。
1.NPOマネジメント
(V525: Management in the Nonprofit Sector)
2.公共・環境政策における費用便益分析
(V541: Benefit-Cost Analysis of Public and Environmental Policies) 
です。

一個目は、自分の専攻(NPOマネジメント)の必須科目。
二個目は、昨年取ったミクロ経済学の応用、
政策分析のツールとして使える
スキルが身に付く授業です。

授業の内容や、今までの卒業生の
コメントはこちらからどうぞ↓
(SPEA日本語サイト)

1の授業は、私は先生が大好きです。
少し早口ですが、言葉が全て力強い。
実践派の先生なので、
理論も勉強するが、現実の世界で
どう活用するかを徹底的に学生に考えさせる。

基本的に小規模のグループディスカッションが
中心で、ディスカッションの進行も
前もって決めていた学生が中心になって行う。

正直、私はほとんどまだ授業で話せていませんが、
がんばって、ついていきたいと思わせて
くれる、いい授業です。

昨年よりはましになったにしろ、
まだ私は用語をいちいち辞書で
調べながら、本を読んでいるので、
とにかく時間がかかるし、全体をとらえられなくて
疲れて、眠くなる。

でも、どこかでがんばらないと、先には
進めないので、とにかく
ボキャブラリーを増やすこと
読んで買いて、話すをこの学期は
できるだけ大量にするように
がんばりたいと思います。

二つ目の授業については、また今度
書きたいと思いまーす!

Sep 20, 2011

プロフェッショナル

IUのSPEAは
アメリカの公共政策学部系の大学の中で
ランキングも高くて評判がいいそうです。

だからかなぁとも思うけど、
取っている3つのクラスの先生方
全員に、いつも
プロフェッショナルを
感じます。

テキストを読んでいるだけでは学べないような
人に蓄積された経験とか知識とか
先生の話から伝わってくるし、
こんな授業が受けられて、
本当に嬉しいです。
苦手だった、統計や経済学(数学を使うような学問)が
少しずつ、好きになってきました。

現実の問題にアプローチする
分析手法として、
(どこまで有効かはわかりませんが)
少なくとも、一つの手法として
学んでおいて、損はないなぁと
感じさせられます。

同じことを学んでいるのに
何が日本と違うのかなぁ・・・と思うけど、
伝える力、理解させようとする気持ちが
本当にSPEAの教授陣は
強い気がする。

成果重視のアメリカだから
でしょうか。

少し、日本の予備校の塾の先生にも
似た感じの(失礼かな・・)、
雰囲気がある。
(「ぜったい合格させるぞぉ!」みたいな・・・。)

話は飛びますが、
私も、日本語教師として、もっと
訓練していきたいと思います。

学生の積極性がないなぁとか、文句を
言ったりもしていましたが、
教師の腕がまだまだだからかもしれません。

学生が積極的になると私も嬉しいので、
私も楽しくなるような授業がしていきたいです!

SPEAの統計学の授業。(まだ統計の基本です)
統計を肌で感じさせるために、
クラス全員の身長のサンプルを数回とり、
その平均の分布をヒストグラムにして、黒板に書かせる。
みんな学生は黒板に書くのが大好き。




Sep 11, 2011

学期2週間経過・・

一気に気温の下がったブルーミントンですが、
夫ともども、元気にやっています☆

大学の授業が始まって2週間が経ちました。
思った以上に日本語のティーチングは
プラスαで時間がかかるけど、
授業自体は順調。

大学院のSPEAの方も、課題図書は
全部読めない時もあるけど、
授業には何とかついていって楽しんでいます。

3つ取っている授業のうち、一つは統計学。
学部、大学院と基礎的なことは学んだので
(成績は悪くて、ギリギリでパスしたんだけど・・・- -;)
改めて俯瞰的に復習ができて、ありがたいです。

主婦業も、いい気分転換になって、
so far, so good(今のところ順調)
な状況です。

庭の野菜たちは、
だいぶ終わりに近づいてきました。
↓今日収穫した野菜たち。
最近の雨で、黒ピーマンにはひびが・・・。

夫は、「そろそろ畑を終わりにするかなぁ」
とつぶやいています。

パテオが寂しくなるけど、
今年は存分に野菜作りを楽しませてもらいました。
(とは言いつつ、もっと拡大してもいいと私は
思っている)

ちなみに、今日は
日本語アソシエイトインストラクター(AI)の懇親会で
持ち寄りのパーティでした。
日本食、おいしかった ~!

ちなみに、私は右奥に見える、
ちらし寿司(しそがのってるのが見える)を作りました。

日本人に教えていただいた
炊飯器でできるちらし寿司☆です。

最初は味が濃すぎていまいちになっちゃったけど、
2回目に酢としょうゆの量を調整して、
うまくいきました☆

欲を言えば、いくらが欲しかったですが、
高すぎるor手に入らないので
今回は断念・・・。

May 10, 2010

合格通知をもらいました!

ようやくインディアナ大学から合格通知をもらうことができました!!
よかった〜!!

あまりにも結果が遅いので、事務局に尋ねにいったら、まだ私のapplicationは審査されていないとのこと。びっくりして「なんで???」と聞いたら、「TOEFLのスコアが基準に達していない」と言われ、3月に新しいスコア(ボーダーを超えてる)を提出しに行ったこと、emailでも事務局に送って、チェックしてもらうように頼んだことなどを説明。その場でemailをチェックしてもらったら、案の定届いていて、「じゃあ明日審査するわ」と言われました。

そして、その翌日、"we offered you admission to our program ~~~"というemailが・・・・・・。

こんなに早く結果が出るなら、もっと早く審査してくれたら良かったのに!と複雑な気持ち。
applicationの数が膨大だというのは聞いていたけど、なんだかずいぶんと待たされて、疲労しました。

でも、とりあえずは第一関門突破。今はホッとしています。

実は、授業料を払うためにはAssistantshipが必要で、その結果が7月にならないとわからないので、まだ正式に入学が決まったわけではありません。なんとかAssistantshipも取れるといいなと思っています!

↓合格した学部のサイトです。
School of Public and Environmental Affairs

Jan 31, 2010

1月のいろいろ

2010年になって、私のブルーミントンでの生活も少しずつ動き出してきたような気がしています。
1月は、
Asian Culture center (Indiana University)での日本語クラスの開始(ボランティアで週1回)
Intensive English Programで英語の授業を受講(テーマはEnvironmental Science)
School of Public and Environmental Affairs (SPEA)で大学院の授業を聴講(週2日)

一番大変なのは日本語クラスで、予習にかなり時間を費やし、授業の時間も最初はかなり緊張しましたが、今2回終わったところで、だいぶ緊張がとけてきました。これまで、英語の勉強などインプットインプットの毎日で、なかなかアウトプットができていなかったので、誰かに何かを教えるという体験がとても新鮮で、生徒とのやりとりをするのもとても楽しいです。
今のところ生徒の数は、13-15人ぐらいで、国籍は、アメリカ、中国、台湾、韓国、ロシア、プエルトリコ、カナダなど多様です!

Environmental Scienceの授業では、Environmental Science: A Global Concern, 11th Editionというテキストで授業が進んでいますが、この本、写真がたくさんあって、とても面白いです!
ただ、新版は値段が高くて高くて、とても買う気になれないので(約120ドル!!)、私は9th Editionの中古を手に入れました。Amazonで一番安いのを選んで、なんと4ドル! かなりお買い得で満足な買い物でした!(^^)
授業のテーマは、
Energy
Water Pollution
Eco System
Toxicology
Atmosphere
Air Pollution
Population Biology
Human Population Growth
Solid, Toxic, and Hazardous Waste

と進んでいく予定です。
テキストの22章では、Urbanization and Sustainable Citiesを扱っており、とても興味深いです。
「環境」というテーマって少し堅苦しく、とっつきにくいようにも感じると思いますが、このテキストを読んでいると、好奇心をくすぐられ、図表や写真が学習を手助けしてくれ、今のところ、とても面白いです。

では、また報告します!

Jan 16, 2010

授業を聴講することにしました

今週(11日)から、大学院の授業が始まって、学生が街に戻ってきました!
雪もすっかり溶け、最高気温5,6℃とわりと暖かい日が続いています。自転車通学の私には嬉しい(^^)

今学期から、インディアナ大学のIntensive English Program (IEP)の授業を1時間取ることにしました。いわゆる語学学校のプログラムですが、elective class(選択クラス)としてIUの学部の授業が聴講でき、ディスカッションやレポートの書き方などを語学学校の先生が教えてくれるそうです。IUの実際の授業が受けられるのはとても嬉しいです。

私が受けるのは、Introduction to Environmental Scienceという授業で、担当はMichael A. Edwards准教授です(左)。
まだ一度しか授業はありませんでしたが、100人以上いる大教室で、(当然ですが)ほとんどアメリカ人でした。先生はエネルギッシュな人で、大教室でもしっかり声が届きます。でも、授業の終盤ヒートアップして終了時間を過ぎてしまい、みんなバタバタと片付け始めて、さっさと帰ってしまいました。先生は「あれ、もう時間になっちゃった?」と慌ててましたが、学生は笑っていました。



そして、もう一つ、これはofficialではありませんが、先生にお願いして大学院の授業を聴講させてもらうことにしました。
授業名は、The Nonprofit & Voluntary Sector、教授はKirsten A. Grønbjerg先生です。
先生に直接メールでお願いしたら、了解してもらえました。言ってみるものです!!IUのNon Profit Management専攻は評価が高く、Grønbjerg先生はアメリカNPO学会を引っ張る看板教授と聞いているので、これからの授業が楽しみです。
今のところ、ReadingのAssignmentがたくさんあり、いくつかのProjectが課題になっています。どこまで参加できるかわかりませんが、できるだけ積極的に参加していきたいです。Non Profit専攻の学生はとても親切なので、質問をすると丁寧に色々教えてくれてとても助かります。

ではでは、ちょっと緊張気味ですが、このセッションはIUの授業に慣れるため、しっかり勉強したいと思います!


Oct 21, 2009

SPEA教授、ノーベル賞受賞!

インディアナ大学SPEAのElinor Ostrom教授がノーベル経済学賞を受賞されました。
http://newsinfo.iu.edu/news/page/normal/12185.html

機会があれば、お話しを聞いたりワークショップに参加してみたいです!

テレフォンインタビューがここで聞けます。
http://nobelprize.org/mediaplayer/index.php?id=1188&view=5

Jun 9, 2009

結果・・

なんともこんなに早く結果が出るなんて・・正直思っていませんでした。

6/7に初めてTOEFL iBTを受けてきましたが、その結果がもう大学に伝わったのかそうでないのかは不明ですが、今年秋学期からのSPEAへの入学は受け付けてもらえませんでした。。。残念無念。
4月に入ってから準備を始めて、願書を提出したのが4月末。本来ならそこですべての書類がそろっていなくちゃいけなかったのですが、私はTOEFL、GREのスコアが基準を満たしていなかったので、それだけ待ってもらっている状態でした。
6月に入ってすぐに、SPEAから「既に入学候補者の数が上限に達しました」と連絡があり、「waiting listに入るか、来年秋学期の入学に回すか選択して下さい」と言われ、waiting listに入れてもらっていました。

でもやっぱり難しかったみたいです。
確かに準備期間も短かったけれど、努力も足りなかったんだと思う。

しばらく呆然として、何も手につかなかったけれど、一晩たって、このままじゃいかん、と再び決意表明です。

今年秋学期からの入学は叶わなかったにしろ、SPEAに行って勉強したいという気持ちは変わりません。
せっかくアメリカに行って学べるチャンスがあり、身につけたいNPOマネジメントのスキルが、その分野でも評判の高いSPEAで学べるチャンスがあるのだから、それは諦めません。
半年遅れようと、1年遅れようと、必ずMasterのdegreeを取って帰ってきたいと思います。

今の英語力じゃ、たしかに授業について行くのは難しかっただろうし、少し時間がもらえたのはよかったと思おう。
来年の秋入学になったら、ずいぶん先のことになるなぁ〜と思ったけど、なるべく春(1月)の入学にも候補者として考えてもらえるように、とりあえずは8,9月までにTOEFL, GREの目標スコアを出せるようにがんばります。

悔しいけど、ここでひるんでちゃだめだ〜。
がんばろう。
応援してもらっている方には、残念な報告になってしまってごめんなさいですが、いつか良いお知らせができるように、そしてアメリカのNPO事情を現場からもっと伝えられるようになるように、がんばります!

Apr 30, 2009

とりあえず、提出。

しばらく更新できていなくてごめんなさい。

急いですすめてきた入学願書の提出がやっと今日終わりました。推薦書を大学の先生にお願いしたのは、たしか今月のはじめだったなぁ・・と思いつつ、あっという間の1ヶ月でした。

ただ、TOEFLとGREはこれから受けます。
GREは来週末。TOEFLは日本に帰ってから、6月に受けます。
事務局に聞いたら、今月中に予約したものだったら、受け付けてくれるって言うから。
(そういう点、こちらはすごく融通がきくなぁと思いました)


4月は、Bloomingtonで、大きなイベントがありました。私は行けなかったけど。
Little 500という自転車レースのイベント。
映画にもなったらしいです。
よかったら、予告版(trailer)見てみてください。実際にBloomingtonで撮影されたので、どんな所かちょっと想像できるかと思います(^^)

Apr 20, 2009

新たな決意

一時帰国まで、あと3週間足らずです。
こっちに滞在して約6ヶ月、苦しいことも泣きたくなることもあったけど、でも相方やルームメイトにも恵まれ、Bloomingtonの自然も大好きになって、これまでとても楽しい日々でした。

こちらでの生活はとても居心地がいいですが、ちょっと甘えた生活を送っていたかも知れません。今までお世話になった人たちや、自分自身の将来を考えても、しっかりと身を引き締めて今後のことを考えていきたいと思っています。

前にも少し触れましたが、今Indiana UniversityのSPEA(スピア:School of Public and Environmental Affairs)へのapplyを準備中です。希望するコースはMPA(Master of Public Affairs)のNon profit management専攻です。もし日本語の授業を教えるアシスタントシップが取れればSPEAの学費が免除になると聞いて、applyを決めました。

正直言って今回は、TOEFLの点数を考えても、アシスタントシップが取れる可能性を考えてもそう簡単な話ではありません。でもアメリカに滞在したいと思っている以上、一番自分のスキルを磨けて、可能性を広げることができる選択肢は大学へのapplyだと考えるようになりました。

今回ダメだったら、もう1年かけて、大学に入りたいと思っています。
今回もし学生生活がまた叶うとしたら、時間の許す限り、実践的な活動(NPO活動)も合わせて動けたらと思っています。

まだ、何がどうなるかわかりませんが、とりあえず決意表明のためにもblogでお知らせすることにしました。願書締め切りまで残りわずかですが、できる限りがんばりたいと思います。

(今日は少し現実逃避気味だったので、あえてここでお知らせして、がんばろうと思っています><)

Jan 21, 2009

SPEA教授との面接

やっぱりドキドキしました。

急にアポを取って、教授に会いに行くなんて、やっぱり勇気のいることです。

約束の時間が近づき、自分の英語のレジュメ(履歴書)、インターンの報告書を持って、SPEAの教授の部屋へ。

教授の部屋をのぞくと、おっと!先約がいる。
先生に、ちょっと待っててと目配せをされ、待つこと2,3分。
先ほど先生と話していた学生が部屋から出て来たので、勇気を持って、飛び込みました。

HPで見るより、やさしそうな表情。ちょっと安心しましたが、実は今日会った先生はブッシュ政権にも仕えていたことのある、ハーバード大出身の大物教授。気持ちは緩められません。

私が先生の前に座り、目が合うと、
「さぁ、まずは君自身のことを話してもらおうか」
と言われ、レジュメを渡して、話し始めようとしました。
が、レジュメを渡すや否や、説明する間もなく、さぁーっと目を通して、
「なるほど、君はこういうことに興味があるのね、それならここに行って、〜・・・」
と、話が進むのが速い。

ま、その後、私からも質問したりといくつか質疑応答を繰り返し、最後に感謝の気持ちを述べて部屋を出ました。結論から言うと、SPEAでしっかり勉強したいならマスターに入るがいいんじゃないかというお話し。学位なしのコースもあるなど、いくつかのオプションを紹介してもらいました。
残念ながら担当授業以外でのプロジェクト(研究室単位など)というのは無いようだったので、それへの参加という希望はなくなってしまいましたが、いただいた情報を整理して、また道を探したいと思います。今日お会いした先生とまた接点を持つことができたら、嬉しいです。

そして、SPEAの日本人の卒業生を紹介してもらいました。
その方にも早速、連絡を取ってみたいと思います!



授業を聴講しました

一時帰国の日を明日に控え、今日はSPEA(School of Public Affairs and Environmental Affairs)の先生に会いに行きます。

と、その前に、SPEAの教授のプロフィールや授業シラバスを見ていて、とても気になる授業を見つけたので、聴講することにしました!
授業の名前はCommunity Development

コミュニティ・ディベロップメントとはWikiに引用されている説明を借りれば

“the process of developing active and sustainable communities based on social justice and mutual respect. It is about influencing power structures to remove the barriers that prevent people from participating in the issues that affect their lives.
“Community workers (officers) facilitate the participation of people in this process. They enable connections to be made between communities and with the development of wider policies and programmes.
“Community Development expresses values of fairness, equality, accountability, opportunity, choice, participation, mutuality, reciprocity and continuous learning. Educating, enabling and empowering are at the core of Community Development.”


日本語に訳すと「まちづくり」という曖昧な言葉になっていますが、市民(住民)が自分たちの生活や社会的問題に対して、そのプロセスに参加しながら、コミュニティの向上や持続可能な地域を作る、というような意味です。

そのような、コミュニティ・ディベロップメント(とりわけ日本の農村地域において)を促進する組織を作りたいというのが、私の夢です。


受けた授業は学部生対象の授業。
こっそり授業前に教室の写真をパチリ。

内容は、エネルギーに関する授業でした。想像と違っていましたが、なかなかおもしろかったです。グラフも多用してくれたので、理解しやすかった。

よく出て来たのが、こんな感じのグラフ↓
グラフ:1956年にM.K.ハバートが発表した石油産出量のピークを時間軸上に示したもの
Wiki; Peak oilより

石油ピークPeak oil)を示したグラフです。1956年のM.K.ハバートの論文によると、世界の石油産出量のピークは当時の約半世紀後、つまり現在ということになります。あとは釣り鐘状に減るばっかり。

先生は学生に向かって、
「私達は、本当に石油を使い果たしてしまうのでしょうか?」
と、一瞬ドキッとするような言葉を投げかけ、その後、世界の人口増加と石油の関係、米国のエネルギー事情、世界の石油需要・供給に占める米国の割合などをグラフで次から次に見せてくれました。

さっきの質問は、学生の注意をグッと引くための質問だったようです。

そして、最後はこのように石油に頼っている社会の脆弱性(vulnerability)についてのお話。食物の移動距離について(食物は産地から消費者まで平均約1400マイル=2253km移動している)とか、石油価格の高低と経済成長の高低は相関関係にある、など。

講義後の議論で、学生から
「このような危機的な状況にあることは、よく聞かれることです。ポジティブな可能性は何かないのですか」
という質問がありました。

先生は、「まずは、このような大きな問題があることをしっかり理解してもらいたい」と述べ、ポジティブな可能性の一つとして、グローバルな変化だけでなく、
「ローカルレベルの変化の重要性」
を強調しました。

ここで、この講義のタイトルとも繋がってくるのだなぁと納得。


そして、最後の最後に、
このような大きな重要な問題についても何か「Change」を起こせるかもしれない。だって、昨日君たちは大きなChangeを目の前で見ただろう!
としめくくり、学生を励ますのでした。

今やPresident Obama はあらゆるところでChangeの代名詞です。