ビザ申請、行ってきました!
溜池山王から大使館に向かう途中までで、すでに警察官が何人も立っていて、なんだか重々しい雰囲気。「テロ厳戒態勢中」なんて言葉もちらほら目にしました。
大使館では、なぜか南米系の人たちが多かったような気がします。
うっかり、DS-158という補足書類を忘れてしまい(DS-156だけでいいのかと勘違い。。)、ちょっとどたばたしましたが、受付に全書類を提出してから指紋をとって、約30分後には名前が呼ばれ、すんなり受け付けてもらいました。1時間、2時間待たされることを予測していたので、よかったです。
それに、面接っていうから、どんなものかと前日夜からかなり緊張していたけど、ビザ申請の部屋は、どこかの役所の受付みたいな感じで1番窓口から10番窓口まであり、部屋には待合のイスがずらり。1番が申請受付、2から4番が指紋とる窓口、5から10番が「面接」の窓口でした。つまり、個室に入って審査官があれこれ質問してくる感じじゃなくて、ふつうに窓口でちょっと会話する程度でした。
私の場合は、ちょっとガタイのいいアメリカ人(たぶん)女性が窓口の向こうにいて、
「Your husband is studying in the United States?」
と聞かれ、
私、「Yes」
書類を見ながら、
「Oh, Indiana~~」
と言って、目をきらりとされ、
私、「Yes, Indiana University」
さらに彼女から、
「How's it like ?」
と日常的な感じで聞かれ、
「I like it very much!」
と答えた、ただそれだけでした。
あとは、
「1週間位で、ビザが届くと思うわ〜」と言われ、「Thanks!」と言って帰ってきました。
なんだぁ、これだけかぁ・・とちょっと拍子抜け。しかも「Indiana」と言った時の彼女のニヤリとした表情はいったいなんだっだんでしょう。「ずいぶんマイナーなところ行くわね〜」とか思ったのかな。
なんだかちょっと嬉しそうだった気もしたけど。
でも、私もIndianaに反応してもらえて、ちょっと嬉しかったです。
では、ビザが届くのをおとなしく待ちます☆
Oct 30, 2009
Oct 29, 2009
明日ビザ申請の面接!
明日、アメリカ大使館に行って、F2ビザ(学生がF1、その配偶者がF2)申請の面接に行ってきます!書類をそろえるのに、けっこう時間がかかりました。旧姓、新姓だのなんやかんやで、いろいろ手続き面倒でした。
〈F2ビザ申請に必須な書類〉
・パスポート(新姓の)
・ビザ申請書DS-156(オンラインで作成)
写真5×5cm、申請料金13,000円の振込明細貼付
・I-20(インディアナ大学発行)
・夫のI-20コピー
・夫のF1ビザコピー
・婚姻証明(戸籍謄本とその英訳)
・返信用のEXPACK500
・面接日時が書いた紙
あと念のため
・夫のパスポートコピー
・夫の財政証明(英語)
を順序正しくクリアファイルに入れて、持っていきます。
面接予約は、けっこう今はすいてるのか簡単にとれました。
準備は万全のつもりです。
無事、うまくいきますように。
追記:
以上に加えて、DS-158の書類も必要でした。
〈F2ビザ申請に必須な書類〉
・パスポート(新姓の)
・ビザ申請書DS-156(オンラインで作成)
写真5×5cm、申請料金13,000円の振込明細貼付
・I-20(インディアナ大学発行)
・夫のI-20コピー
・夫のF1ビザコピー
・婚姻証明(戸籍謄本とその英訳)
・返信用のEXPACK500
・面接日時が書いた紙
あと念のため
・夫のパスポートコピー
・夫の財政証明(英語)
を順序正しくクリアファイルに入れて、持っていきます。
面接予約は、けっこう今はすいてるのか簡単にとれました。
準備は万全のつもりです。
無事、うまくいきますように。
追記:
以上に加えて、DS-158の書類も必要でした。
Oct 21, 2009
SPEA教授、ノーベル賞受賞!
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjr01qPpH6v8QB16yBsBmG9k0qmdFArfkQPtn6C79dJ1s4Seukg_EKYVURjIikVIc4_1mdJ1Ncg_e17j0Apn15C6r2_ttGy_dfF-JHJcRuCrsiCkGm3SflV_KMXC2xEslL9x56h-UBKKjI/s200/3559.jpg)
http://newsinfo.iu.edu/news/page/normal/12185.html
機会があれば、お話しを聞いたりワークショップに参加してみたいです!
テレフォンインタビューがここで聞けます。
http://nobelprize.org/mediaplayer/index.php?id=1188&view=5
Oct 20, 2009
Bloomington市の基本情報
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEhczOb2tIYibSEFYWVyFn1nZ07OFVdSx7ZIcyHND4SU5XQGhnxpVz9AypVBbZfeUX84M3CSPOd9r4J9uAY8pTqTRc0SyeBXSFXvXXWc8ptZj9Uc_m8lR6yr6Gz4zWtUfmxEO3d49HVeZGI/s320/14120158.jpg)
アメリカ・インディアナ州・ブルーミントン市
インディアナ大学が中心の大学町。
面積:51.6km²
人口:69291人(2000年)
人口密度:1,356.0/km²
人種構成:
白人 87.03%、アフリカン・アメリカン 4.24%
先住民 0.29%、アジア 5.26%、太平洋諸島系 0.07%
その他の人種 1.10%、及び混血2.01%
ここの人口の2.49%はヒスパニックまたはラテン系
〔ちなみに日本人は100人ぐらいで、韓国人は1000人位と、聞きました〕
学生数:約40000人
年平均降水量:44.2インチ
積雪量:19インチ
1月の平均気温: 2℃ 7月の平均気温:30℃
年間を通じて比較的湿度は高い。
参考:
Wikipedia ブルーミントン(インディアナ州)
Bloomington City Government
写真:
http://www.panoramio.com/photo/14120158
これからの予定
5月に帰国してから、バタバタしていたけれど、なんとかいろんなことが一段落。うまくいけばまた11月にブルーミントンに戻れそうです。
もう向こうは気温0℃ぐらいらしい。
想像すると尻込みしちゃうけど、実際に住んじゃうとけっこう普通に暮らせちゃうんだと思うので(去年そうだったから!)、しっかり寒さ対策はして向かおうと思いまーす。
ブルーミントンに戻ったら、まずはまた英語の勉強の再開。
そして、奥さんらしく料理はがんばりたいところです。
大学院に行けるかどうかは、彼の就職状況にもよるので、準備だけはしっかりしておきたいです。TOEFL100点はがんばって早めに取りたいなぁ・・。
それと、なるべくブルーミントンと言う町をもっと知って、色々紹介できるようになりたいなぁと思っています。なにせ冬なので動きが鈍くなる気はしますが(寒くて外に出られない)、NPOの活動にももっと参加してみたい!
と思ってます。
現在、配偶者ビザに必要なI-20という書類を彼が大学に申請してくれているところです。
それが届き次第、アメリカ大使館に面接に行ってきます!
写真は、去年の今頃ブルーミントンで撮った写真。
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