Dec 26, 2008

Merry Christmas!!


Merry Christmas!!

クリスマスはワシントンDCに行く予定でしたが、急遽予定変更で家でゆっくり過ごすことに。そんな日本人を気遣って、kosukeの水泳の教え子が家に招待してくれました!
その家のうわさはかねがね聞いていて、ずっと行きたいと思っていたところ。





ブルーミントン市街地から車を約50分走らせて、その家に向かいます。
市街地を離れると、北海道のような田園風景が広がり、牛や馬たちにたくさん出会いました。こっちを見てる牛たちの顔がなんともおかしい(^^)

そして、ガッタンゴットン、砂利道の道路を通って、木々のトンネルを抜けて、着いたのがここ!丘の上に建つ、大きなお家。
ここはBloomingtonではなく、Bloomfieldと呼ばれる地域です。

子どもの名前はケイティとエミリー。どちらもとっても素直なかわいらしい女の子です。
まずはお父様お母様にご挨拶をして、さっそく敷地を案内してもらうことに。
この一家の敷地は、なんと250エーカー(30万坪以上・・・今単位換算してみて改めて仰天。単位合ってるかなぁ)。まぁ、とにかくとにかく「森が我が家!」といった感じの場所なのです。


近くの小さな小屋で、まずはヤギさんとご対面。
ヤギは2匹買っていて、まだ産まれて数ヶ月という子やぎです。
ゲージから出すと、早速枯れ葉をムシャムシャ。

エミリーになついています。

ペットのドーベルマンはヤギを追いかけて遊んでいました。仲良しのご様子。

そして、また別の方向に向かって、ゲージを開けて、進んでいくと、
今度は、ウサギと鶏たちがご挨拶。
ウサギ1匹、ニワトリ11匹。↑他のニワトリたちは小屋の外でお散歩。
ケイティが「ヒヨコは家の中で飼ってるの!」というので、またお家にもどって見せてもらうことに。

家の中から↓撮影。
窓から見えるこのシルエットは!!

窓際族のヤギのようです(^^)

ヒヨコは思ったより、大きく、元気です。5匹。
大人の羽が生え揃ったら、外に出してあげるそうです。

家の中には、ビッグクリスマスツリー☆
ツリーの下にはプレゼントがたくさん置いてあります。こっちでは子ども一人に1個ではなくたっくさんプレゼントがもらえます!いいなぁ/

すてきな暖炉と暖炉の上のクリスマス飾り。

お父さんが火をつけてくれました! あったかい! すごくすてきな雰囲気。

軽食(パン、クラッカー、ヤギチーズ、カマンベールチーズ、オリーブなど)をいただきつつ、

子どもたちの、ハープの演奏を聞きます。
ケイティもエミリーもハープの奏者なのです!
時々ヨーロッパのコンクールにも参加しているとのこと。
間近でみたハープは大きくて、とても高級感がある。一体どういうきっかけでハープって習うようになるのでしょう・・・。


ひとしきり、家でくつろいでから、また外に遊びに行きました。
大きな子ども↓ 木がミシミシ・・


ケイティの運転する小型乗用車に乗って、ちょっと遠くの池までドライブ。凍っています・・

さっそく、割って遊ぶ!!

ケ、ケイティ、気をつけて!!
見た目はおとなしいですが、かなり勇敢な女の子です!

ふと、池のふちの足下を見ると、こんなものが!

ヒエ〜!!
シカの残骸だー!!

2,3歩離れたところに、まだ毛のついたシカの足も落ちていたので間違いないです。
池に水を飲みに来たところを、コヨーテか何かに狙われたのでしょう。おそろしい。

ここはまさに野生動物のすみかです。


ニワトリたちも散歩に満足しきって、お休みするというので、

私達も、そろそろ夕ご飯を。(まだ6時前でしたが)

クリスマスには特別のテーブルクロスと特別なごちそうを。
やっぱり、ターキー!
そして、スイートポテトを甘く煮たもの、ポテトサラダ、やきたてのパン、最後にラズベリーのパイをいただきました!
ほんとにすてきなクリスマス。
食事のあとは、子どもたちと、いろんなゲームをして遊び、帰途につきました。
家を出た時に見上げた星空がほんとに美しかったこと、きっと忘れません。

Dec 22, 2008

CNNにジム・キャリー出演

北米では、ジム・キャリー主演の映画「イエスマン/“Yes”は人生のパスワード」(←英語サイト。音が出ます)が北米映画興収初登場1位になったようです。
日本では2009年3月公開予定。
おもしろそう〜。私も見たい。

先日、CNNニュースでLarry Kingとジム・キャリーが対談をしていて、全部は聞き取れなかったけれど、なんとなく想像して面白かったでです。映画の話から、ジム・キャリーの幼少時、彼女の話、オバマ次期大統領をどう思うかなど。

映像とスクリプトを見つけました!
英語の勉強にどうぞ。
映像(CNNのサイトから、12月15日放送、18分08秒)

スクリプトはこちら(CNNのサイトから)
(映像はスクリプトの途中から始まっています。コマンドFで「Jim Carrey is our special guest.」と検索すればそこがスタートです)

Dec 17, 2008

Happy Holidays!


ESLクラス、3日目にして地面凍結により休校!
昨日の夜から細かい氷のような雨が降って、一部道路がアイスリンク状態に。ちょっと足を滑らせたら、頭でも打って大事故になりかねない。
家を出る前に、MCCSCのサイトをチェックして正解でした(^^)

というわけで、今日はちょっとしたこちらの豆知識を。

11月の感謝祭を過ぎ、クリスマスのシーズンが始まると、町のあちこちで
 Happy Holidays!
の文字を見かけます。
テレビのCMで。スーパーの店内で。バスの行き先表示にもこの文字が。

Merry Christmas!ではなく、Happy Holidays!と表示するのには理由があるそうです。
多民族国家アメリカ。国民の宗教も色々です。
クリスマスはキリスト教のお祭り。
そしてこの時期、
ユダヤ教はハヌカー(12月25日から8日間)
イスラム教はイード・アル=アドハー(今年は12月8日。ヒジュラ暦の12月10日から4日間)
という祝祭日が、それぞれあり、その宗教の多様性を考慮して、

Happy Holidays!!

と言うらしいです。なるほど〜と納得。


(写真 http://dreamcustomartwork.blogspot.com/より)

Dec 16, 2008

MCCSC-ESL2日目

ESLクラス2日目。
今日は昨日よりも人が多い。生徒が20人位いる。
今日は着いてそうそう、今週から入学した私と年輩のトルコ人だけ、別室に連れて行かれ、リスニングのテストを受けました。約1時間。昨日も書いたけれど、ここで習うトピックと語学学校で扱っていたトピックはだいぶ違う。リスニングのテストも、食料品売り場での商品の場所の説明や、車が故障した時の保険会社との応答、地図を見ながら指示通りに目的地に向かえるか。などより日常に密着したトピックが多い。

その方が、今の私には大事!
どんな授業が受けられるのか楽しみです。


テストの後は、クリスマスソングの練習と歌詞の説明でした!
今日歌ったのは2曲。

White Christmas
(実際は、こんな歌い方はしませんでしたが(^^)↑デュワデュワ。)
(歌詞)
I'm dreaming of a white Christmas
Just like the ones I used to know
Where the treetops glisten,
and children listen
To hear sleigh bells in the snow

I'm dreaming of a white Christmas
With every Christmas card I write
May your days be merry and bright
And may all your Christmases be white

I'm dreaming of a white Christmas
With every Christmas card I write
May your days be merry and bright
And may all your Christmases be white

Written by Irving Berlin, 1942

ここでSandy先生から質問!
Q1.3行目。なぜtreetopが輝いているのでしょう?
Q2.4〜5行目。なぜ子どもたちは耳をすましているのでしょう?

2曲目
We wish you a Merry Christmas

(歌詞)
We wish you a Merry Christmas 
We wish you a Merry Christmas
We wish you a Merry Christmas and a Happy New Year.

Good tidings we bring to you and your kin;
Good tidings for Christmas and a Happy New Year.

Oh, bring us a figgy pudding;
Oh, bring us a figgy pudding;
Oh, bring us a figgy pudding and a cup of good cheer: Refrain

We won't go until we get some;
We won't go until we get some;
We won't go until we get some, so bring some out here: Refrain

We wish you a Merry Christmas;
We wish you a Merry Christmas;
We wish you a Merry Christmas and a Happy New Year. 

この曲はヨーロッパの曲で、今ではあまり使われない古い英語が使われているそうです。(例えばtidingsやkin)。
figgyはイチジク、puddingはプリン。
子どもが、「イチジクのプリンをちょうだい!イチジクのプリンをちょうだい!くれないなら行かないよ」とだだをこねている様子。なんだか微笑ましい〜。そういう意味だったんだぁと改めて知りました。

そして、帰りのバスでは、マライア・キャリーのAll I Want For Christmas Is Youが流れていて、クリスマスはすぐそこ!という感じです。

Dec 15, 2008

MCCSC Adult Education Program

午前7時半に犬の散歩を済ませ、MCCSC(Monroe County Community School Corporation←モンロー郡の公立学校を統括している組織)が行っているAdult Education Programに参加してきました!

IUの語学学校が先週終わってしまったため、なんとか英語を話す機会を作らなければ!と思って探してみたら、ここを見つけて、とりあえず行ってみることに!

Adult Educationプログラムの中には、日本で言う高卒認定の試験のためのクラス(大人向け、Teen向け)があったり、外国人向けのESL(English as a Second Langage)クラスがあったりと、高校や大学に席を置いていない人を対象に、無料で授業を開いています。
公立と言えども無料!というところがすごい。

私が受付に行ってみると、「レジストレーションの教室はあちらです」と案内され、ESLクラスの先生と簡単な面接。面接と言っても、名前、国籍、滞在期間、家からどうやってここまで来たか、などの基本的な情報を聞かれただけ。パスポートを見せることもなく、
「じゃあ、今日から授業に参加できる?」
と聞かれ、授業に参加してきました☆


教室に入ると、Sandy先生がニコッと微笑みかけてくれ、なんの問題も無く授業に参加。
生徒は主婦(夫がIUに留学中という方が大半)が中心で、合計15人位。
韓国人4人、台湾人2人、中国人2人、日本人3人、あとはトルコ人(年輩の男性)、インドネシア人(男性。奥さんがIU留学中)という感じで、見慣れたアジア人が大半を占めます。

レベルが1〜5まであり、先生との面接(さきほどの基本情報の質疑応答の答え方)でレベルが決まりました。私はレベル3に入り、授業は少し易しめだなぁと感じましたが、会話の練習のためにはちょうどいいかもと思います。

IUの語学学校とは雰囲気もだいぶ違って、こちらは落ち着いている。
女性中心だし、子どもがいる主婦が大半なので、今日は途中から「子どもに悪い言葉を身につけさせないためにはどうしたらいいか?」といったトピックで盛り上がりました。
私にはちょっと早すぎるテーマだなぁと思いつつも、ディスカッションは頭を使うので楽しいです。

ここまでが午前中の話。授業は9時から11時半まで。

午後は、レクリエーション分野でPhDを取ったAikoさんとRachel's Cafeでお話しをしました。とても有益な時間。ちなみにRachel's Cafeのマスターは性転換手術をして女性になった方らしく、迫力がありました。

Dec 14, 2008

Oliver Winery

Kosukeがコーチをしているキッズ達が、Indianapolisで水泳の大会があるというのでついて行きました。
大会後、とある展示に行こうかと思いましたが、webを見て、ちょっと行く気が失せてしまい、代わりに、帰りにオリバーワイナリーに寄ってきました。

オリバーワイナリーはこの辺では有名な地元のワイナリーらしいです。
クリスマスのイルミネーションがきれい。
お店のそばに、美しい湖もあります!


たくさんのワイン。
試飲もできます!
・・・でも、ここまで来るのに車でしか来れません。どうやって帰るのかなぁ。

Dec 13, 2008

月が最も地球に近づいた日

昨日の月、見ましたか?
Koichiさんとハウスシッティングの家に向かうバスの途中、窓から見えた満月がとっても大きくて、私はつい叫んでしまいました!

もの知りKoichiさんが今日言っていましたが、
「昨日は、ここ最近で月が最も地球に近づいた日だったらしーよ。お前すげーな」
と。
なんと!!

調べてみたら確かに。
昨日は今年のこれまでの満月に比べておよそ30%明るく、14%大きく見える日だったらしいです。

家に帰ると、Aussieが待っていました。
Aussie、歳をとっているのかあまり元気がない。大丈夫かなぁ。
Aussieを散歩をしていると、都市計画の授業で習った「クルドサック」にぶちあたった!
ただの行き止まりではなく、Uターンできるように道路の先が丸く広がっている。
おぉ〜、これがクルドサックかぁ〜と、なんだか感動!

ホームシッティングしている場所は、典型的なアメリカの住宅街で、何年前かわからないけれど、計画的に造成された地区。
都市計画の授業で習った、いろんなアーバンデザインの手法のサンプルがあちこちに点在しています。アメリカのような、歴史が浅くて、だだっ広い土地では、ほとんどの場所が人工的にデザインされた区割り、街の形をしていて、日本の街の成り立ちとは全然違う。

日本のニュータウンを歩いていると、どこか殺風景で、生活感の無いさびしい感じがしていたけど、こっちでは、これが当たり前だもんなぁと思ったり。

比較したり、共通点を見つけたりしながら、こっちにいる経験を日本のまちづくりにも生かしていけたらなぁと思っています。

Dec 11, 2008

ハウスシッティング

ベビーシッターならぬ、ハウスシッティングをしています!

日本人のKoichiさんの知り合い(アメリカ人、老夫婦、夫は元大学教授)が5日間ほど家を留守にするというので、犬の散歩と世話を頼まれました。
住み込みで働きます。

働くと言っても、頼まれたのは朝夕の犬の散歩と餌やりだけ。
あとは、キッチンもリビングも、コンポも何でも使い放題。ちなみに冷蔵庫の中も。
アメリカンライフを体験できて、楽しいです。

キッチンはとってもきれいに整理され、レシピの本が棚にギッシリ。
クリスマスツリーは1階と、地下とに一つずつあって、
トイレとバスルームは1階に2つ、地下に1つ。
ネットも使えて快適です!

驚いたのが、この家のご主人の趣味!
1部屋がジオラマに埋め尽くされています。
再現されたペンシルバニア(?)の街。
ここのご主人、かなりの電車好きらしい。
部屋のあちこちに電車や汽車の写真。家の外には電車の形をしたライトアップが!
このジオラマの電車の分岐、複雑な配線など、かなり凝っています・・・。



Final Exam終了!

とうとう終わってしまいました!語学学校。
昨日がTOEFL試験で、今日が語学学校のFinal Exam。

この2日間で、テストの話をきっかけに今まであまり話さなかった友達ともたくさん話しました。台湾人、中国人、そして韓国人。前に、「takakoは(クラスで)何もしゃべらない!」と言われ、私がショックを受けた子とも。

中国人や韓国人は、日本語を少し勉強したことのある子も多くて、日本語の挨拶やちょっとした会話なら上手にしゃべれて、びっくりすることも。
あー、もうちょっと早く仲良くなりたかったぁ

でも、最後にいろいろ話せてよかった!!


特に、台湾人の子と今週話す機会が多くて、最後に、
「夕ご飯でも一緒にどう?」
と誘われました!
今まで、そういうことも無かったから、何だか本当に嬉しかった!!
ウキウキして、その子の友達(同じく台湾人)と一緒に、中華料理のお店に行きました!
お店の名前はチャオバー(chow bar)。

ほとんどお任せで頼んだら、3人なのに、こんなに出てきた!

これ、すごい量でしょ!!!
名前を覚えているのは、一番左だけ。
Special Spicy Beef。
すごくおいしかった〜。どれもこれも、ほんとにおいしいです☆☆
あれやこれやと話していたら、クラスメートの台湾人に、
「今日のtakakoの喋っている量は、今までクラスで発言したすべての量より多い」と言われてしまいました。つまり、それだけ私が授業で発言ができていなかったということ(涙)。改めて会話って楽しいなぁと実感。


語学学校を振り返ると、レベル1〜7まであるなかで、いきなりレベル6に入ってしまい(おそらく入学テストの文法の点数だけすごく良かった)、リスニングとスピーキングができない私は、かなり落ちこぼれて苦しみました。
でも、途中からコクマズに話しかけてもらえたり、授業の内容に興味がわいて来て、最後はレベル6で良かったなぁと思えるようになりました。特に中身で興味を持ったのが、「arguments」について。私が取っていたのはReading & Writingの授業ですが、レベル6では、日常的な読み書きではなく、アカデミックライティングと呼ばれる論文のイロハを習いました。ある評論や新聞記事について、クリティカルに読んで、それについての自分の意見を構築していく。その時、どうしたら自分の論に説得力が持てるかと言う手法を教えてもらったり、トレーニングをする、というもの。argumentsとは、日本語では「議論」ですが、ここでは、ある意見(結論)を導くための理由や証拠を論理的に考える、といったものです。日本では体系的に教えてもらったことが無かったので、すごく興味がわきました。
こうやって物事を考え始めると、すごく自分の頭を使っている、という気がしてくる!
気がしているだけかもしれませんが(^^)

また、時間があるときにこの授業のこと、書きたいと思います。



今日は、語学学校ラストでさびしいけれども、うれしかった日。
チャオバーのお土産に、bubble tea(日本で言うタピオカティー)を買ってもらいました。
思い出の一品。
飲みかけ。


Dec 7, 2008

鶴の恩返し勉強法

毎週火曜と金曜の夕方に子どもたちに日本語を教えています。
火曜は「カタカナ」、金曜は会話の練習をしていますが、ローマ字表記で教えていてもアメリカ人には日本語の発音が難しいんだなぁということをいつも感じます。

「こんにちは」「さようなら」は聞き慣れているのですぐに発音できるけど、
「いってきます」「いってらっしゃい」「どういたしまして」「ありがとうございました」・・・と言葉が長くなってくると、舌がからまって言えなくなったり、覚えきれなくて全然違う言葉になってしまう・・・。

でも、私達日本人の発音が、一番のお手本!
と思って、何度も反復練習。
音で聞いて真似るというのが、最も基本的で大切な外国語の学習法の一つだと思います。

あと参考にしたいのが、脳科学者の茂木健一郎さんが言っていた「鶴の恩返し勉強法
詳しくはコチラ。これは暗記法の話だけど、講義の学習法にもあてはまると思います!

目で見て、書いて(手を動かす)、音読する(読む)
ことを繰り返すことで、記憶をつかさどる脳の部分がより活性化され、記憶に残りやすくなるそうです。テレビでは実験もして、それを証明していました。

「見る、書く、声に出す」 五感をフル活用した学習法

授業作りに役立てていきたいです。

Dec 6, 2008

The Nutcracker

Musical Arts Centerでバレエを見てきました!
初めて見たバレエのタイトルはThe Nutcracker。
バレエって日本でも見たこと無いし、英語はわからないだろうし、予習もしてなくて大丈夫かなぁ・・と思っていったら、
バレエって、セリフがないんですね!!
当たり前と言えば、当たり前かぁ〜。

子どもたちもたくさん来てて、みんなフリフリのドレスを着たり、お父さんお母さんもみんなオシャレしてる!
確かにスペシャルな服装で劇場に向かうと、気持ちもスペシャルになって、より一層気持ちが盛り上がる!

The Nutcrackerって、何のお話しかわかりますか?
私は最初全然分からなかった。
私がわかったのは、劇の途中でのこの曲の部分で。
あ!これ、聞いたことある!
たしか音楽の授業か何かで!

というわけで、答えは、コチラ(クリック!)。

クリスマスホリデーにThe Nutcrackerを見るのは定番の楽しみ方らしいです☆

バレエってなんか難しそう、と思って行ったら、
ネズミと兵隊のかぶりものをしたダンサー達が戦うシーンとか、とってもコミカルで、
有名な曲もたくさんあり、音楽とダンスとストーリー、すべてとてもステキでした!
また見に行きたい!

ロビーには、10mはあると思われる人形が!
お土産やさん。
小さい人形は1体6ドル程度。
私達も2体、買いました。

Holiday Reception

今日は語学学校のセッション最後の週末ということで、夜レセプションパーティがありました。7:00pmにトルコ人の友達(コクマッズ)と待ち合わせをして、メモリアルホールの玄関(屋外)で待っていましたが、待っても待っても彼は現れない。
外気温は0℃を下回っていて、顔に風が当たってヒリヒリしていました。
20分経っても彼はやってこないので、7:30開場の会場に向かいました。

地図を見つつ歩いていましたが、大学構内は林の中に校舎がポツポツと建っているような場所なので、灯りも少ないし、人もいないしで、よけいに風が冷たく感じる。
自分の勘を頼りに、会場まで向かっていると・・・

何かが茂みの中から跳ねる音が!

なんだ?

またスクワローか??

と思って、ハッと振り返ると、



なんと、ノウサギがそこにいました!!!!!


めっちゃかわいい〜〜


急いでカメラを取り出したけど、取れた写真はこんな感じです。
真っ暗。
どこにウサギがいるかわかりますか??
目が光っています(^^)


ま、そんな幸運もあり、なんとか会場にたどり着き、無事コクマッズにも会えました。
どうやらお互い場所を勘違いしていたようで、コクマッズも心配していたとのこと。
I'm so sorryです。


レセプションは、思った以上に、みんなドレスアップしていて(私は普段通りの超地味スタイル)音楽もジャズの演奏があり、会場もすてきなところで、特別な時間を楽しめました!
帰り道、コックマズと少し話をしましたが、彼には本当に感謝しています。
セッションの途中で、些細なことから話しかけてくれ、授業の後も時間を作って、「お互いのスピーキングの上達のために」と授業のことや友人のことや宗教のことなどを話しました。
おかげでクラスで感じていた緊張感も少しずつほぐれ、少しずつだけど発言ができるようになりました。彼のコンバセーションパートナー(アメリカ人)を紹介してくれたりと、他にもずいぶんと親切にしてもらったような気がします。
彼はかなりTOEFLの勉強で疲れていたらしいので、私と話すようになってから気分もよくなった、ありがとうと言われましたが、私こそ本当にありがとうです。


さてさて、来週はTOEFL試験と、セッションの期末試験があります。
がんばらないと!

Dec 5, 2008

ハラペーニョのチンジャオロース(汗)

今日の夕食は青椒肉絲!
昨日10thストリートマーケット(オリエンタルマーケット)で買って来たピーマンを使って早速作ってみました。
まぁタケノコもないので、見た目味気ないですが、完成☆
・・・のはずが、

まず、食べる前に調理で出た生ゴミをバケツに入れて、何気なく鼻をさわったら、なんだか鼻に痛みが。
ま、気にせずに味見でも、と思って口に入れたら、ん? なんか辛い。
私、コショウ入れすぎた?こっちのコショウって辛さが違うのかしら?
・・・と一人で自問自答していたら、
今度は手の指が思いっきりヒリヒリ痛みだした。



もしやと思って検索してみると、、
なんと私の使ったのはピーマンではなく、ハラペーニョJalapeno)という青唐辛子でした〜〜〜

ひえー。

種を触ると、3,4時間位痛みが取れないらしい。
誰か先に教えてくれ〜(T T)
そんなわけで、アメリカでピーマンを買う時は、お気をつけ下さい。
ハラペーニョの場合は、種はスプーンで取る!
が常識らしいです。。



Dec 2, 2008

雪降りました

今日は朝起きると、窓の外は一面真っ白。

それでもスクワローは木の実を探して走りまわっている。
この子はいつ冬眠するのでしょう。

Nov 30, 2008

感謝祭の後は、

サンクスギビングが終わると、すぐにクリスマスモードです。
街はクリスマスのイルミネーションとリースで飾られ、あちこちの家でもクリスマスの準備が始まります♪


これは、裁判所。
街のランドマークの一つ。すてきな建物です。
夜になると
とってもきれい。

Nov 29, 2008

餃子パーティとマイバースデー

11月28日(金)、感謝祭パーティ3連夜。3日目はうちで、餃子パーティでした!おととい集まったインド人たちが集まって、みんなで餃子(chinese dumpling)を作ってお祭り。




そして、日付が変わって、29日になった瞬間。
電気が消えて、ハッピーバースデーの音楽が・・・。
感謝祭でみんなが集まっている間に、誕生日をお祝いしてもらいました!!
こんなに大勢の人にハッピーバースデーを歌ってもらったのは初めてで感動。

ニックネームの「jambo」の「J」のろうそくの火を吹き消して、あま〜いチョコレートケーキをいただきました!(^^)
ありがとう!!

ほかにもみんなの手作りor買って来たケーキがたくさん!