May 31, 2009

市民農園と英語講座

おっと、5月は2回しかblogを更新できませんでした。。
ごめんなさい。

市内の自主英語講座について、報告すると前に書いたので、そのお話しを。

その前に、その英語講座に行くまでの道のりで見つけた、市民農園のお話しを(^^)
いつも、教室まで約20分かけて自転車で通っているのですが、大きな道路から1本、2本入ると、まだまだ私の地域の周りでは畑が広がっています。ついつい何を植えているのか気になって、あちこち遠回りしながら向かっていると、「○○市民農園」の看板が!
そこには、小さく区分けされた中に、たくさんの種類の野菜が植わっていました。


わー、楽しそう〜〜〜〜
育ってる育ってる。

写真を撮ろうと思ってガサガサかばんを探っていると、そこにその畑の一角の持ち主さんらしき人が登場。
「これは!」と思い、いろいろお話しを聞いてきました。

その方、もともと地元の農家さんだった方のようです。
農家さんも、今は市民農園を使っているのは、土地を売り払ってしまったということなんでしょうか。
今は、ブロッコリー、人参などを植えていて、もうそろそろ、人参は食べられるらしいです!
(↓左:ブロッコリー、右:サラダ用人参)

「収穫したら食べさせってやっからよ〜。これあまくておいしいんだぞー」と自慢げ。いいな、ほんとに食べさせてくれるかな、と淡い期待。
「これからトウモロコシをこっちに植えようかと思ってんだ」(→→写真右のあいてるスペース)
「家でまだまだいっぱい育ててるんだよ〜」とか
「あんたもやってみたらいいよ。2月に市民農園、申込みできるから」とか
「収穫が大変か? いや、収穫が一番らくだね。みんなでがーっと来て、穫っておしまい(^^)」
「たくさん穫れっから、いろんな人におすそわけ」
「育てるのはそんなに難しくないっから」
などと、
いろいろ話が弾みました。

あ〜〜、市民農園いいなぁ。
小さなスペースがあるだけでも、この野菜の次はこの野菜、というふうにいろんな種類の野菜が季節で育てられて、食べられるそうです。
市民農園って、いい制度ですよねー。

ちなみに、家では母がトマトを育て始めました。これも育つのが早くて、収穫がとっても楽しみです!!



すっかり話は飛びましたが、本題は英語講座でしたね!!

小さな教室に、先生一人、生徒4〜5人で会話中心の授業でした。
先生は近隣の大学に来てる留学生で、アメリカ人だったりドイツ人だったり。
フリートークが主ですが、先生がテーマを用意して来たり、プリントや新聞の切り抜きを使ったりして、授業が進みます。
費用1000円/1時間半が見合ってるかと言えば、う〜〜〜ん、ちょっと高いよなーと思いますが、ま、週1回なので、今は続けようと思っています。

先生の一人が、インディアナのPardue大学から来ている学生さんでした!
ご兄弟がブルーミントンのレストランで働いているというので、「え、どこ!?」と聞いたら、なんと知ってるお店。
ほんと世界は広いようでせまいよなぁ〜〜。

もう一人のドイツ人の女の先生は、旧東ドイツから来ているそうです。
色々また話を聞いてみたいです!

では、ほとんど農業の話でしたが、またまた!

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