Jan 16, 2010

授業を聴講することにしました

今週(11日)から、大学院の授業が始まって、学生が街に戻ってきました!
雪もすっかり溶け、最高気温5,6℃とわりと暖かい日が続いています。自転車通学の私には嬉しい(^^)

今学期から、インディアナ大学のIntensive English Program (IEP)の授業を1時間取ることにしました。いわゆる語学学校のプログラムですが、elective class(選択クラス)としてIUの学部の授業が聴講でき、ディスカッションやレポートの書き方などを語学学校の先生が教えてくれるそうです。IUの実際の授業が受けられるのはとても嬉しいです。

私が受けるのは、Introduction to Environmental Scienceという授業で、担当はMichael A. Edwards准教授です(左)。
まだ一度しか授業はありませんでしたが、100人以上いる大教室で、(当然ですが)ほとんどアメリカ人でした。先生はエネルギッシュな人で、大教室でもしっかり声が届きます。でも、授業の終盤ヒートアップして終了時間を過ぎてしまい、みんなバタバタと片付け始めて、さっさと帰ってしまいました。先生は「あれ、もう時間になっちゃった?」と慌ててましたが、学生は笑っていました。



そして、もう一つ、これはofficialではありませんが、先生にお願いして大学院の授業を聴講させてもらうことにしました。
授業名は、The Nonprofit & Voluntary Sector、教授はKirsten A. Grønbjerg先生です。
先生に直接メールでお願いしたら、了解してもらえました。言ってみるものです!!IUのNon Profit Management専攻は評価が高く、Grønbjerg先生はアメリカNPO学会を引っ張る看板教授と聞いているので、これからの授業が楽しみです。
今のところ、ReadingのAssignmentがたくさんあり、いくつかのProjectが課題になっています。どこまで参加できるかわかりませんが、できるだけ積極的に参加していきたいです。Non Profit専攻の学生はとても親切なので、質問をすると丁寧に色々教えてくれてとても助かります。

ではでは、ちょっと緊張気味ですが、このセッションはIUの授業に慣れるため、しっかり勉強したいと思います!


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