改めて、今後の考えられるVisa Statusと
それに付随する私がアメリカでできることを
メモしておこうと思います。
現在のVisa
F-1(学生ビザ)とOPT(オプショナル プラクティカル トレーニング)
- 1月31日でOPTが切れたため、現在60日間のグレースピリオド中(滞在OK、就労不可)。
今後のVisa Status
(1) F-2 (学生の配偶者ビザ):現在取得準備中
- アメリカ国内でStatusを変更するので、2-3ヶ月かかる(取得できるの5月かなぁ)。
- F-2取得しても就労禁止。
- とりあえずはH-1サポートしてくれる団体が見つかるまで、ボランティア等で経験を蓄積したい。
(2) H1B(専門職就労ビザ)民間企業のケース
- 4月1日に申請書類を提出して10月1日から就労開始できる。
- ただ、ここ数年は倍率高くまずは抽選。学部卒60000件、大学院卒25000件の枠(院卒は25000件の抽選に落ちた後、もう一度学部卒の60000件の抽選に入れてもらえるので、2回チャンスあり)。
- 2013年は4/1から4/5で124,000件の応募があり、4/7に無作為抽選。
- 2014年は5営業日(4/1-4/7)で172,500件の応募があり、4/10に無作為抽選。
- その後、抽選に当選した書類の中から、その仕事が本当に専門職かどうか、申請者の学位と職務内容が一致するかなどを審査。
- 抽選に当選しても、私の専攻(Public Administration / Nonprofit management)で民間企業(特に日系の製造業など)で仕事を探すのは・・・おそらく狭き門です。
(3) H1B(専門職就労ビザ)大学・NPOのケース
- 大学などの高等教育機関、NPOは特に申請書類の受付期間やビザ発行数に制限がない。
- 私の専門から言っても、大学・NPOであれば、学位と仕事が一致しやすい。
- 外国人のビザサポートまでして、私を雇いたいと思ってくれる所を私が探せるかどうか、また、やる気・スキル等をアメリカ人以上にアピールできるかどうかが鍵かなぁと思っています。
(4)グリーンカード(永住権)
- 毎年10月にあるDiversity Visa Programというグリーンカードのくじ。
- 詳しく何人の人がこのプログラムでグリーンカードをもらえるのかは確かじゃありませんが、宝くじてきなものではなく、もう少し確率高し。
- こちらはもう祈るのみ・・。(翌年5月に結果が公表)
夫のビザによっては配偶者ビザで労働許可が降りるものもありますが、
こちらは期待しても、私は何も努力しようがないので、
とりあえず、私の努力できる範囲で、(1)を申請しつつ、並行して(3)にしばらくチャレンジしていこうと思います。
(3)が簡単なことだとは決して思っていませんが、何もせずにアメリカで就労できる機会を諦めるよりは、チャレンジしてダメなら、そこでできることを考える方が、この先後悔しないと思います。
(3)が簡単なことだとは決して思っていませんが、何もせずにアメリカで就労できる機会を諦めるよりは、チャレンジしてダメなら、そこでできることを考える方が、この先後悔しないと思います。
そして、ビザ情報こちらの弁護士さんのWebページとブログが参考になります。
冨田法律事務所
さてさて、あとはとにかく動くのみ。
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