Dec 8, 2009

Sushiの歴史

「IUの学生にSushi(寿司)の歴史を説明してほしい!」とアジアンカルチャーセンターのMei-linに頼まれ、軽く「Yes」と返事をしてしまいましたが、presentationはかなり緊張しました。

日本人だからって、寿司の歴史なんて考えたこともないなぁと思って、ネットで調べました。Wikipediaもずいぶん細かくのっていましたが、このページもわかりやすかったです。

・すしの起源は紀元前にもさかのぼって、東南アジアの保存食として生まれたこと。
・その頃は発酵させるために米を使っていて、そのあとはごはんを捨てて、魚だけ食べていたこと。
・それが日本に伝わって、日本は米が好きなので、米も一緒に食べるようになったのが、料理としての寿司のはじまりだということ。
・その後、自然発酵を待たずに、米と魚と酢を混ぜて食べるようになったこと。
・江戸時代、外食産業が増え、寿司屋も増えたこと。
・関東大震災で、被災したすし職人が地方に寿司を持ち帰って、日本中に寿司が広まったこと。

などを勉強していきました。

それを、かたことの英語ですが、ペーパーを用意して発表すると、「おもしろい」という声が上がり、私も嬉しかったです。
思っていた以上に集まった人数が多くて、おそらく40〜50人ぐらい。

私にとっては、いいチャレンジの場、度胸試しの場になりました!
もっと英語を向上させていかなくっちゃ!!

寿司の歴史の説明の後は、キャンディーですしの作り方をおそわり、Western Sushiをちょっとだけいただきました!
Sushi Candyはすごい色をしていたので写真を撮りたかったのですが、みんながいるのでやめました。イメージ画像だけのせておきます!
http://www.cutoutandkeep.net/projects/candy_sushi/versions/3)私が作ったのは、のり-赤色、ごはん-赤か紫、魚-赤でした。。

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