Sep 3, 2011

日本語のAIオリエンテーション

日本に帰ってきてから1週間は
怒涛のオリエンテーションラッシュ
日本語のAIと、私の学部SPEAのオリエンテーションを
行ったり来たりで、
一週間があーーっという間に過ぎてしまいました。

(1)日本語AIのオリエンテーションについての感想
・AIの仕事の膨大さに圧倒される。
アジアンカルチャーセンターの経験があって
本当に良かったと思う。なんとか
模擬授業もうまくいった☆
・授業中でのさまざまなトラブルを想定しての
ワークショップはとても有意義だった。
どんなトラブルも、あらかじめ想定された
ものだと、冷静に受け止められる。
・アメリカ人のプレゼンテーション能力はすごい!
話す内容は全て頭に入っていて、
自信があって、
人をひきつける力がある。
内容は事務的なことなのに、そのプレゼン能力に
聞き入ってしまった。
(みんながみんなうまいわけではないと思うけど、
その割合ははるかに日本人より上だと思う!
慣れてるなぁ~)

←これって、それぞれの分野に必ず
その専門のスペシャリストがいるっていうことにも
つながる気がする。
小さなことや問題まで一人の人が把握しているし。

(2)SPEAのオリエンテーションについて
・SPEAの一年生は200人強。その中で
留学生は30人ぐらい。
(日本人は私一人。)
マイノリティだけど、気後れせずに
がんばっていかなくちゃ!
・教授、スタッフ人のスピーチが感動的。
言葉だけかもしれないけど、学生を
全力でサポートしていきますよ!という
気持ちが伝わってくる。
留学生をコーディネートする
ボランティア学生がいたり、
授業の登録をサポートする人が
専門でいたり、
うーん、とってもありがたい環境。

いろいろなことが始めてのことだらけ。
でも緊張より楽しみ、わくわく感が大きい。
ブルーミントンに2年半住んでたおかげで
この土地には慣れてるし。

主婦業に専念してたことで、
タイムマネジメントが学べたかも。

主婦業をおろそかにしたら、彼に怒られちゃうので、
そちらもがんばります。Let's try!



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