May 18, 2017

可哀そう

そう太郎の
乳児湿疹が
長引いています。

たぶん1ヶ月半ぐらいずっと
悪化してから治りません。
赤く腫れ上がり、黄色いジュクジュク
が出たり、爪で引っ掻いて、
血が出たりで、見てて可哀そう。

でも、痒くて泣く、ということはなくて、
必死にこする感じ。

アトピーのお子さんを持つお母さんの体験談を読んで、

「可哀そう」「可哀そう」
と周りから言われて、
自分を責めた、
苦しかった、
という内容がありました。

周りは母親を責めてるつもりはなくても、
母親は責任を感じてしまうものです。
私の食べてるものがいけないのか?
ケアが十分じゃないのか?
ママが原因なのか?

たしかに、見た目肌がボロボロの赤ちゃんは、
見てるのが、辛くなります。

でも、もしかしたら
本人は、
「僕(私)は、そんなに可哀そうじゃないよ!
と思ってるかもしれません。

そう太郎が調子良くニコニコ笑顔で
いてくれると、
尚更そう思います。

もちろん、できる限りのケアは
したいと思いますが、
可哀そう、と思い過ぎたり、
自分を責めるよりは、

「可愛いね」
と言って、
赤ちゃんの治る力を
できるだけ
信じてあげたいと思います。


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