Jul 10, 2010

ノルウェー旅行記3〜ベルゲン〜

ベルゲンは人口約24万人のノルウェー第2の都市です。
あまり長居はできませんでしたが(1泊だけ)、オスロよりも文化や産業を感じられる、生き生きとした町に私の目には映りました。
彼も、「オスロは忙しすぎる。ベルゲンにもっといれたらよかったなぁ」とこぼしていました。

これはフェリーがベルゲンに到着する時に撮った1枚です。
この三角屋根が並ぶブリッゲン地区(Bryggen)は世界遺産にも指定されている地域です。お土産屋さんがいっぱいありました。日本人の観光客がいっぱいいたのも印象的でした。
さてさて、待ってました!
夕食はシーフードパスタです!翌日の朝食は港の近くにある魚市場に行って、シーフードサンドイッチをいただきました。
インディアナではなかなか食べられないシーフードが食べられたのは幸せでしたが、正直言って、日本の魚介類の種類はケタが違うなぁと思いました。ここでもメインはサーモンとエビ、ムール貝など。あぁ・・・日本食が恋しいです。

さてさて、いよいよこの旅も終わり。
立派なベルゲン駅をあとにして、帰国の途につきました。
1週間の間にかなりの移動をしたので、同行者共々ちょっとお疲れの旅になってしまいましたが、いい刺激をたくさん受けました。大学院の授業が始まったら、福祉国家ノルウェーの政策もぜひぜひ深く学んでみたいです。

では、お疲れさまでした!

2 comments:

mayu-ru said...

景色がすっごいキレイだねぇーー!
ヨーロッパはホントどこをとっても絵になるね。
ノルウェーでは、ノルウェー語だけど、英語も多少は通じるのかな??

takako said...

英語はかなり通じたよー!英語のテレビ放送もあるみたいで、小さい頃から英語に馴染んでいるんだって。うらやましい環境だよね~。

でも、たまにすごく癖のある英語を話す人もいて、まぁレベルはそれぞれみたい。

レストランやホテルや公共の場所は英語で問題なしだったけど、セブンイレブンでは通じなかったよ。。