Jan 21, 2009

SPEA教授との面接

やっぱりドキドキしました。

急にアポを取って、教授に会いに行くなんて、やっぱり勇気のいることです。

約束の時間が近づき、自分の英語のレジュメ(履歴書)、インターンの報告書を持って、SPEAの教授の部屋へ。

教授の部屋をのぞくと、おっと!先約がいる。
先生に、ちょっと待っててと目配せをされ、待つこと2,3分。
先ほど先生と話していた学生が部屋から出て来たので、勇気を持って、飛び込みました。

HPで見るより、やさしそうな表情。ちょっと安心しましたが、実は今日会った先生はブッシュ政権にも仕えていたことのある、ハーバード大出身の大物教授。気持ちは緩められません。

私が先生の前に座り、目が合うと、
「さぁ、まずは君自身のことを話してもらおうか」
と言われ、レジュメを渡して、話し始めようとしました。
が、レジュメを渡すや否や、説明する間もなく、さぁーっと目を通して、
「なるほど、君はこういうことに興味があるのね、それならここに行って、〜・・・」
と、話が進むのが速い。

ま、その後、私からも質問したりといくつか質疑応答を繰り返し、最後に感謝の気持ちを述べて部屋を出ました。結論から言うと、SPEAでしっかり勉強したいならマスターに入るがいいんじゃないかというお話し。学位なしのコースもあるなど、いくつかのオプションを紹介してもらいました。
残念ながら担当授業以外でのプロジェクト(研究室単位など)というのは無いようだったので、それへの参加という希望はなくなってしまいましたが、いただいた情報を整理して、また道を探したいと思います。今日お会いした先生とまた接点を持つことができたら、嬉しいです。

そして、SPEAの日本人の卒業生を紹介してもらいました。
その方にも早速、連絡を取ってみたいと思います!



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