Jan 3, 2009

シカゴのチャイナタウン

今年の年越しはシカゴで迎えることにしました!
12月31日の朝に出発して、1月1日の深夜には帰ってくる、弾丸旅行です。

インディアナ州ブルーミントン市からシカゴの中心部までは車で約5時間。まず向かったのが、シカゴの南部にあるチャイナタウンです。
高速でシカゴに向かっていると、中心部の摩天楼が道路の先に見えて来て、それがだんだんと大きく迫って見えてくる。今回は私にとって3回目のシカゴ旅行ですが、いつもその雰囲気が好きで、「大都市に来たぁ」という雰囲気にさせてくれます。それにシカゴの摩天楼って、日本の新宿と違って、ビルのデザインも並び方も見せ方もかっこいいと思う。私は都市より田舎が好きですが、シカゴは私にとってかなり魅力的な都市です。

おっと、話がそれました。


チャイナタウンです。

チャイナタウンはサーマック通り(Cermak Rd)を挟んで北側がニューチャイナタウン、南側がオリジナルチャイナタウンと呼ばれているらしいですが、まずはニューチャイナタウンで昼食探し↓


たくさんお店があります。

すしバー。

お、資生堂!

お土産屋さんや小物売り場もたくさんこの通りにあります。

KoichiさんにおススメされたPHOENIXというレストランを見つけたのですが(飲茶がおいしいらしい!)、今回はエヌポンのおススメのお店に行きました。次回は入ってみたい。

今回の旅行の同行者↓
ルームメイトのエヌポンとその友人夫妻(シュリカンとチャランニャ)(全員インド人)です。

こちらは、オリジナルチャイナタウン。
ゲートには、「世界はみんなの為にある」の文字が。このゲートをくぐると、ほんとに気分は中国です。


パン屋さん。パン屋ってブルーミントンではなかなか見かけない。
1.6ドルの巨大エクレアを購入。

お土産屋さんをさまよう。

サングラスをかけたクリリン(?)がいっぱい並んでいる。

食料品屋さんには、ダックの丸焼きが並んでいたり、ちょっと店の奥をのぞくと、豚が何匹も吊るされて、焼かれるのを待っていたりとかなりインパクトがありました(日本でも見れると思うけど)。

ダックの丸焼き(14ドル)を試しに買ってみました。
ダックをざくざく包丁でぶつぎりにするお店のおばさんの姿は印象的でしたが、食べてみたら、かなりおいしかったです。

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